ヨーロッパの労働組合－グローバル化と構造変化のなかで－

目次・執筆担当者

訳　小川正浩
第１章　ヨーロッパの労働組合：改革、組織化および再編成

ジェレミー・ワディントン （マンチェスター 大学マンチェスター経営学部講師）

レイナー・ホフマン（欧州労組研究所所長）

第２章 デンマーク：労働組合主義の世紀は生きている

ヤン・リンド （オールボルグ大学社会科学研究所上級研究員）

第３章 フランス：組合離れの傾向にいかに対応するか

ジャン・イヴ・ブーリン（パリ・ドルフィン大学社会科学研究所教授）

第４章 ドイツ：ドイツにおける労使関係と労働組合

ユルゲン・ホフマン（ハンブルグ大学政治経済学部長）

第５章 イタリア・強調時代のイタリア労働組合の展望

マリーノ・レジーニ（ミラノ大学労使関係学部教授）

イダ・レガーリア（トリノ大学社会科学部準教授）

第６章 オランダ：変化するオランダの労働組合運動

ベン・ファルケンブルグ（ユトレヒト大学社会科学部労働研究所講師）

ハリー・クーネン（ユトレヒト大学社会科学部労働研究所教授）

第７章 スウェーデン：スウェーデンの労働組合が直面するあまたの挑戦

アンデレス・シュルベリ（ルンド大学社会学部教授）

第８章 イギリス：ネオ・リベラルの攻撃から立ち直るか？

ジェレミー・ワディントン