

インフォメーション
総会記念シンポジウム「アベノミクス6年間を決算する(仮)」
6月14日に次の通りシンポジウムを開催しますので、参加を希望される方は生活研まで事前にお申し込みください。通行証が必要となりますので、お申し込みいただいた方には、会館入口で通行証をお渡しいたします。
『社会への投資 <個人>を支える <つながり>を築く』の合評会記録
2018年5月10日に開催した、『社会への投資 <個人>を支える <つながり>を築く』の合評会の記録が、東京大学社会科学研究所研究シリーズ No65として東京大学社会科学研究所HPにアップされました。PDFで自由にダウンロードが可能です。 是非ご一読ください。
生活研前所長の住沢博紀日本女子大学名誉教授が論文を掲載
生活研前所長で顧問の住沢博紀日本女子大学名誉教授が、現代の理論冬号に、次の通り論文を掲載しています。是非ご一読ください。
「ポスト安倍政権選択はグローバルな視点から問われる政権構想力―良質な“保守主義”は大胆かつ知性豊かな進歩主義なしには存続できない」
- 何から始めるべきか―日本の悲喜劇
- 世界は過去10年でどう変わったのか
- ゾンビ化した安倍政権、ポスト安倍の政党配置は?
- 保守主義ではなくアーカイブに立脚する進歩への構想力
生活研とは
生活研は、学者、労働組合と消費者団体、立法専門家等の協力の下で研究活動を推進している社団法人です。働く人々や市民の生活の向上に寄与するため、生活と経済との相互関連性に着目した研究活動を行っています。また、グローバル・デモクラシーの視点に立って、日本における民主主義と市民社会の発展に貢献する調査研究を行うことをめざしています。
一般社団法人 生活経済政策研究所
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-6
全電通労働会館4階
月刊誌のご紹介
生活経済政策
2019年12月号(No.275)
明日への視角
- あなたはヤングケアラー(子どもケアラー)を知っていますか/堀越栄子
連載 Brexit とソーシャル・デモクラシーの行方[3]
- デモクラシーの生き残り方—イギリス政治にみるレジリエン/今井貴子
特集 年金改革の課題
- 2019年年金財政検証とその課題—特集の解題も兼ね/駒村康平
- 雇用の変容に対応した年金制度とは—長く働き続けられるために/西村淳
- 保険料拠出期間延長の論点/西沢和彦
- ライフコースの多様化と2019年財政検証の課題/丸山桂
書評
- ジャスティン・ゲスト著/吉田徹・西山隆行・石神圭子・河村真実訳『新たなマイノリティの誕生―声を奪われた白人労働者たち』/武田宏子
- 山口慎太郎著『「家族の幸せ」の経済学―データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実』/柳煌碩