

インフォメーション
『自助社会を終わらせる-新たな社会的包摂のための提言-』(宮本太郎編著:岩波書店 2600円+税)出版記念シンポジウムの開催(8/8)

執筆者全員による報告と討論を中心としたオンラインシンポジウムの動画を掲載いたしました。
日韓PT第4回 プログラム
韓国ではコロナ禍のエッセンシャル・ワーカーの窮状にどう対応したか? 〜「不安定労働者」から「必須労働者(エッセンシャル・ワーカー)」へ〜2022年1月20日開催の動画を掲載いたしました。
生活研は、しばらくの間時短で終業時間は16時となります。
日韓PT第2回 プログラム
2021年1月14日に開催した第2回オンラインセミナーの概要や配布資料、2021年1月14日の動画、当日時間が無くてお答えできなかったご質問への回答等がこちらからご覧いただけます。
朝日新聞の『論座』というウェブ雑誌で、山口二郎法政大学教授(生活研所長)と連合の神津会長との往復書簡という企画が始まりました。山口所長と神津会長の間で個人的に一致点を見つけることで、次の展開に結び付けるという意図だそうです。これから連載されるそうですので、是非ご覧ください。
『社会への投資 <個人>を支える <つながり>を築く』の合評会記録
2018年5月10日に開催した、『社会への投資 <個人>を支える <つながり>を築く』の合評会の記録が、東京大学社会科学研究所研究シリーズ No65として東京大学社会科学研究所HPにアップされました。PDFで自由にダウンロードが可能です。 是非ご一読ください。
生活研前所長の住沢博紀日本女子大学名誉教授が論文を掲載
生活研前所長で顧問の住沢博紀日本女子大学名誉教授が、現代の理論冬号に、次の通り論文を掲載しています。是非ご一読ください。
「ポスト安倍政権選択はグローバルな視点から問われる政権構想力―良質な“保守主義”は大胆かつ知性豊かな進歩主義なしには存続できない」
- 何から始めるべきか―日本の悲喜劇
- 世界は過去10年でどう変わったのか
- ゾンビ化した安倍政権、ポスト安倍の政党配置は?
- 保守主義ではなくアーカイブに立脚する進歩への構想力
生活研とは
生活研は、学者、労働組合と消費者団体、立法専門家等の協力の下で研究活動を推進している社団法人です。働く人々や市民の生活の向上に寄与するため、生活と経済との相互関連性に着目した研究活動を行っています。また、グローバル・デモクラシーの視点に立って、日本における民主主義と市民社会の発展に貢献する調査研究を行うことをめざしています。
一般社団法人 生活経済政策研究所
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-6
全電通労働会館4階