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投稿論文募集のご案内

投稿募集

 月刊誌『生活経済政策』では、若手研究者の育成という見地から、2012年度より投稿論文コーナーを設けております。下記の規定に基づいてご投稿ください。

投稿規程

  1.  論文の投稿は、生活研の会員に限りません。ただし、投稿論文は生活研の活動目的に沿ったものに限ります。
    • 【生活研の活動目的に沿う論文とは】
    • 民主主義の発展および社会的公正の実現に資するもの
    • 働く人々や市民の生活の向上に寄与するため、効率と社会的公正との両立、生活と経済との相互関連性に着目するもの
    • グローバルデモクラシーの視点に立ち、日本における市民社会の発展に貢献するもの
    • 月刊誌『生活経済政策』の特集、およびこれまでの委託・調査研究、シンポジウム等のテーマに沿うもの
  2. 投稿原稿はパソコンで作成し、投稿内容を記録した電子メディアを郵送または電子メールで送付してください(info@seikatsuken.or.jp宛)。なお、原稿およびメディア等は採否に関わらず、返却いたしません。
  3. 投稿論文は、他に未発表のものに限ります。他で審査中あるいは掲載予定となっているものは二重投稿とみなし、本誌での発表は認めません。
  4. 原稿の分量は原則として9000字(1ページ1500字換算、6ページ)以内(図表含む)、分載を条件に最大18000字以内とします。
  5. 原稿には、審査に資するため、600字以内の要約を添付してください。
  6. 原稿の本文や注などで、執筆者が特定される記述をしないでください。
  7. 原稿の採否は、本誌査読委員会が指定する審査員の査読を経て、本誌査読委員会が決定します。
  8. 初めて投稿される方は、研究歴など簡単な履歴を添付してください。
  9. 掲載原稿に対する原稿料は、お支払いいたしません。

【原稿送付先】

〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3丁目6番地 全電通労働会館4階
一般社団法人 生活経済政策研究所
月刊誌『生活経済政策』査読委員会 宛

論文執筆要領

 論文を執筆される場合には、下記の点に留意してください。原稿はある程度の行間を取って印刷してください。

  1. 一般的な原則
    • ①原稿は日本語、横書きとする。句読点には「、」と「。」を用いる。
    • ②タイトル、及び簡単な目次をつける(原稿の文字数にはカウントしない)。
    • ③執筆者名(ひらがな)、肩書き(所属・職名)、略歴などは、原稿とは別に添付する。
  2. 注記の方式
    • 【日本語の図書・論文の場合】
    • A.日本語で書かれた図書については、①著者名、②書名(書名は『 』で囲む)、③出版社名、④発行年(原則として西暦)の順に書く。ページ数を記入する場合には、発行年の次に記入する。
    • B.著者が2人の場合には、両者の姓名を書く。3人以上の場合には、「他」の方式も可とする。
    • C.論文については、①執筆者名、②論文名(「 」で囲む)、③掲載雑誌名(『 』で囲む)、④巻号、⑤発行年月日の順に書く。
    • 【欧文の図書・論文の場合】
    • A.欧文の図書については、①著者名、②書名、③発行地(あるいは出版社名)、④出版年を書く。書名はイタリックとし、書名の部分を他の部分と区別する。
    • B.論文の掲載雑誌名はイタリックとする。
    • C.再出を示す「ibid.」「op.cit」などもイタリックにする。

査読体制

 本誌査読委員会は以下のように構成され、査読委員会が指定する審査員(査読委員に限らない)によって査読が行われます。

査読委員長 住沢博紀(日本女子大学名誉教授)
査読委員 浅倉むつ子(早稲田大学名誉教授)
大沢真理(東京大学名誉教授)
駒村康平(慶應義塾大学教授)
沼尾波子(東洋大学教授)
三浦まり(上智大学教授)
宮本太郎(中央大学教授)
山口二郎(法政大学教授)

これまでに採用された投稿論文