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2017年の「生活経済政策」のご案内(No.240~

生活経済政策 2017年12月号(No.251)

明日への視角

  • 「へーんなのっていってやれ」(のん)/住沢博紀

特集 トランプ政権下での労働運動

連載[比較労働運動研究会報告]労使関係と社会保障の国際比較[3]

  • ドイツ企業における高度専門人材の労使関係と人的資源管理/石塚史樹

連載 地域づくりと社会保障[3]

  • 人口減少社会における社会政策と地域/森周子

書評

  • 井手英策、 宇野重規、坂井豊貴、松沢裕作 著『大人のための社会科-未来を語るために』/佐藤滋

生活経済政策 2017年11月号(No.250)

明日への視角

  • 民進党の解体という不幸—総選挙後に必要なこと/中北浩爾

特集 働き方改革と雇用関係の行方

連載[比較労働運動研究会報告]労使関係と社会保障の国際比較[2]

  • 労使関係のグローバル化—自動車メーカの実態を手がかりに/首藤若菜

連載 福祉国家と政治をめぐって[3]

  • 女性議員が増えると福祉国家は変わるか?/堀江孝司

書評

  • 本田 宏 著『参加と交渉の政治学-ドイツが脱原発を決めるまで』/武田宏子

生活経済政策 2017年10月号(No.249)

明日への視角

  • キッズウィークのゆくえ - 子どもの視点からの幅広い議論を/泉雄一郎

特集 座談会 これからの民進党

  • 長妻昭/泉健太/山口二郎/中北浩爾

新連載[比較労働運動研究会報告]労使関係と社会保障の国際比較[1]

  • ドイツにおける「コンビ賃金」の考察/森周子

連載 グローバル化と労働[3]

  • 労働に関わるグローバル・ルール/首藤若菜

書評

  • 後 房雄/藤岡喜美子著 『稼ぐNPO-利益をあげて社会的使命へ突き進む』/金宝藍

生活経済政策 2017年9月号(No.248)

明日への視角

  • 「農林水産業の消滅」の危機/大内秀明

特集 子ども・子育て支援を巡る政策動向 ― 子ども保険や奨学金政策をどう評価するか ―

短期連載[報告]

  • 国際ワークショップ「ポスト政党政治時代のデモクラシー」その4
    第2部「政権交代の経験と二大政党制の持続可能性—日英比較の観点から」冷戦後の日本の政治/山口二郎

連載 もう一つのアメリカ[3]

  • 受益と負担—アメリカの交通事情から/関口浩

書評

  • 葛西リサ著『母子世帯の居住貧困』/金美珍

生活経済政策 2017年8月号(No.247)

明日への視角

  • 自動化・AI化時代の労働と生活保障の近未来/高端正幸

特集 ジャーナリズムの機能

短期連載[報告]

  • 国際ワークショップ「ポスト政党政治時代のデモクラシー」その3
    第2部「政権交代の経験と二大政党制の持続可能性—日英比較の観点から」日本とイギリスの政治展開に関する再考察/アーサー・ストックウィン

連載 地域づくりと社会保障[2]

  • 貧困問題を解決するために地域ができること/森 周子

書評

  • 中北浩爾 著『自民党―「一強」の実像』/三浦まり

生活経済政策 2017年7月号(No.246)

明日への視角

  • マクロン大統領下のフランス社会民主主義/西川 潤

特集 真に求められる『働き方改革』〜雇用平等実現のための5つの提言

短期連載[報告]

  • 国際ワークショップ「ポスト政党政治時代のデモクラシー」その2
    第1部「フランスにおける政権交代と左派の混迷」フランス選挙政治と左派勝利の条件/ジョルジュ・ソニエ

連載 福祉国家と政治をめぐって[2]

  • 格差とポピュリズム/堀江孝司

書評

  • 西川 潤/マルク・アンベール著
    『共生主義宣言—経済成長なき時代をどう生きるか』/菰田レエ也

生活経済政策 2017年6月号(No.245)

明日への視角

  • 新たな「2つのフランス」の危機/𠮷田徹

特集 東京都政を考える

短期連載[報告]

  • 国際ワークショップ「ポスト政党政治時代のデモクラシー」その1
    第1部「フランスにおける政権交代と左派の混迷」政権交代とは何を意味するのか?/クリスティーナ・ピナ

連載 グローバル化と労働[2]

  • グローバル化が労働組合に与える影響/首藤若菜

書評

  • 八木紀一郎著
    『国境を越える市民社会 地域に根ざす市民社会—現代政治経済学論集』/石澤香哉子

生活経済政策 2017年5月号(No.244)

明日への視角

  • 中間層経済学からトリクルダウン経済学への誤った回帰/片桐正俊

特集 座談会

投稿論文

連載 グローバル・レーバー:連帯の可能性を求めて[第2季]

  • [26]グローバル・レーバー・ガバナンス/篠田 徹

連載 もう一つのアメリカ[2]

  • 改めて考えるべき日本という国の有難さ/関口 浩

書評

  • 首藤若菜著『グローバル化のなかの労使関係—自動車産業の国際的再編への戦略』/山本麻由美

生活経済政策 2017年4月号(No.243)

明日への視角

  • それは福島の事故ではない/今井 照

特集 再分配の諸潮流~いかなる再分配がありうるか~

連載 グローバル・レーバー:連帯の可能性を求めて[第2季]

  • [25]国際労働政治と国際労働組合運動/篠田 徹

新連載 地域づくりと社会保障[1]

  • 地域と社会保障のつながり方/森 周子

書評

  • 今井 照・自治体政策研究会編著『福島インサイドストーリー—役場職員が見た原発避難と震災復興』/萩原久美子

生活経済政策 2017年3月号(No.242)

明日への視角

  • デモクラシーの基盤を市民政治から考える/坪郷 實

特集 トランピズムと、日本のわたしたち

論文

連載 グローバル・レーバー:連帯の可能性を求めて[第2季][24]インダストリオール(その8)

  • 国際繊維被服皮革労働組合同盟とアジア、そして日本/篠田徹

新連載 福祉国家と政治をめぐって[1]

  • 新自由主義は勝利したのか/堀江孝司

書評

  • 宮本太郎著『共生保障—〈支え合い〉の戦略』/濵田江里子

生活経済政策 2017年2月号(No.241)

明日への視角

  • 現場の時代を超えて/木村陽子

特集 2017年度政府予算の分析と課題

新連載 グローバル化と労働[1]

  • グローバル化は雇用を減らすのか?―経済学の議論と人々の認識/首藤若菜

書評

  • 水島治郎著『ポピュリズムとは何か—民主主義の敵か、改革の希望か』/浅井亜希

生活経済政策 2017年1月号(No.240)

明日への視角

  • 1億総活躍社会を考える/高木郁朗

特集 座談会

短期連載 ニュー・レイバー・プロジェクトの光と陰

  • [3]「決められる」政治の功罪/今井貴子

連載 グローバル・レーバー:連帯の可能性を求めて[第2季]

  • [23]インダストリオール(その7): 繊維労組の南北関係/篠田徹

新連載 もう一つのアメリカ[1]

  • 教育現場からみた財政問題―Last Hired, First Fired―/関口浩

書評

  • 駒村康平編著『2025年の日本 破綻か復活か』/金美珍